ランチを食べたあと、なんだか眠いという感覚。ほとんどの人が経験したことがあると思いますが、お昼寝をする習慣はないという方がほとんどではないでしょうか。しかしお昼寝には美容効果や、仕事の効率アップなど様々な効果が期待できるんですよ。どんな効果があるのか、早速チェックしていきましょう！
リフレッシュ効果で集中力アップ
適度なお昼寝をすることで、気分をスッキリさせる効果が期待できます。眠いとなかなかやる気が出ないですが、眠気を解消することにより倦怠感もリフレッシュされ、集中力もアップできるという相乗効果も狙えますよね。とはいえ、寝過ぎてしまうと逆効果になる場合もあるので、ほどよい時間を心掛けるのがカギ。
美肌とダイエット効果も？
寝ている間に分泌されると言われている「成長ホルモン」。このホルモンは、コラーゲン生成にも関係しているため、美肌や弾力のある肌には必要なもの。さらには脂肪を減少させたりするためにも、このホルモンは必要とされています。つまりダイエットにも大きく関係していると考えてよいでしょう。
ベストなお昼寝のHow to
お昼寝が美容に良いとしても、寝すぎるのはNG。5分～１０分ほどでもリフレッシュできるので、長くても15分くらいにしておく方がよいでしょう。また、寝れないのに無理にお昼寝する必要もなく、目を閉じてみるだけでも少しは気分がスッキリするはず。
余計なことは何も考えずに、このときは色んな重圧から自分自身を解放してることが大切。どうしても何かを考えてしまうなら、ゆっくり呼吸をしてみて。そして自分の呼吸に集中すると、ちょっと心地良くなってくるはずです。
忙しい毎日を過ごしている中で、お昼寝なんてしている時間がないと思っていた方。お昼寝は何時間もする必要はなく、実は10分ほどがマストタイム。ちょっと休憩するときに目を閉じてみるだけで、リラックス効果だけでなく美容効果にも期待がもてるもの。ちょっと疲れを感じたときは、無理をして頑張り過ぎず、やる気アップと美しさキープのためにお昼寝をしてみてください。
